記事一覧
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宇宙と科学
宇宙に洗濯機はない。半年の滞在に下着65枚、セーター2枚
国際宇宙ステーションに洗濯機がないのは、水が貴重だからだけではありません。JAXAの資料には、品目ごとの搭載枚数と着用日数まで決まっていました。 -
食べもの
海苔を分解する遺伝子は海の細菌から来た。日本人の腸で発見
人間は自分では海苔の多糖類を分解できません。その酵素の遺伝子を持つ細菌を探したら、ほぼ全部が海の住人。例外がひとつ、日本人の腸にいました。 -
生きもの
キリンの角は2本ではない。数え方と性別で2本から5本まで変わる
キリンの頭のてっぺんに出ている角。あれは2本だと思っていましたが、動物園の説明では「文献によって2本から5本」。性別と年齢で見える本数が変わります。 -
暮らしのなぜ
シャンプーのギザギザは花王の発明。権利を手放したのは混乱を防ぐため
シャンプーのボトル側面のギザギザは、花王が1991年に広めた「きざみ」。実用新案の申請を自ら取り下げて業界に開放しましたが、その狙いは善意だけではありませんでした。 -
ことばの由来
「あこぎ」は三重県の地名だった。語源の漁師は母の病のために密漁した
「あこぎな商売」のあこぎは、漢字で「阿漕」。三重県津市にいまもある海岸の名前です。語源になった漁師が密漁をした理由は、母の病気を治すためでした。 -
世界と文化
国旗に紫はほぼない。染料は洋服1着分で貝1万7000個も必要だった
国旗の色を思い出すと、紫は出てきません。実際、紫が入っている国旗はニカラグアとドミニカ国の2つだけ。理由は染料で、洋服1着を染めるのに貝が1万7000個も必要でした。 -
体のふしぎ
人は1兆種類の匂いを嗅ぎ分ける、は間違い。論文で否定された
人間は1兆種類の匂いを嗅ぎ分けられる。有名な数字ですが、翌年の論文で「この主張は間違っている」と否定されています。 -
数字と記号
うるう秒が廃止された。地球の自転が速くなってきたからだった
「59分60秒」という時刻が27回ありました。その仕組みが今月廃止に。地球の自転が速まってきたことが理由でした。 -
宇宙と科学
アポロが月に置いた鏡は今も現役。電源が要らないから壊れない
アポロが月面に残した装置で、今も使われているのが反射鏡です。電源が要らないので壊れません。月の内部まで分かりました。 -
食べもの
とんかつソースは規格に存在しない。分かれ目は粘度の数字だった
ソースの分類はウスター・中濃・濃厚の3つだけ。分け方は味ではなく粘度でした。とんかつソースは規格に出てきません。 -
生きもの
カラスは人の顔を覚える。誰がかぶっても、同じマスクにだけ怒る
マスクをかぶってカラスを捕まえる実験。そのマスクだけが襲われるようになり、しかも怒るのは捕まっていない個体でした。 -
暮らしのなぜ
雪国の信号機が縦なのは雪対策。日本で最初の信号機も縦だった
雪国の信号機が縦に並ぶのは、上から雪を受ける面積を減らすため。そして日本で最初の信号機も、実は縦型でした。