ことばの由来– category –
01 WORDS / 語源、慣用句、地名、社名、外来語のなぜ。
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ことばの由来
「あこぎ」は三重県の地名だった。語源の漁師は母の病のために密漁した
「あこぎな商売」のあこぎは、漢字で「阿漕」。三重県津市にいまもある海岸の名前です。語源になった漁師が密漁をした理由は、母の病気を治すためでした。 -
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「独壇場」は書き間違いから生まれた言葉。本物は「独擅場」だった
独壇場の「壇」は書き間違い。本来は手へんの「擅」でした。しかも間違いのほうが意味に合ってしまい、定着しています。 -
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「こんにちは」も「さようなら」も文の途中。辞書に下略と書いてある
「こんにちは」は今日はで止まっています。「さようなら」はもともと接続詞でした。日本の挨拶はそろって言いかけです。 -
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「くしゃみ」はもともと呪文。唱えないと死ぬと信じられていた
「くしゃみ」はもともと、くしゃみが出たときに唱える呪文の名前でした。唱えないと死ぬと信じられていたんです。 -
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「土壇場」はもともと刑場に築いた土の壇。ドタキャンの「ドタ」も同じ
「土壇場で逆転」のあの言葉。もとは刑場に築いた土の壇のことでした。ドタキャンの「ドタ」も同じ出どころです。 -
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とんちんかんは鍛冶屋の音。相槌と同じ現場から生まれた言葉
鍛冶屋で槌を打つ音がそろわない様子が語源。息が合えば「相槌」、ずれれば「とんちんかん」になります。 -
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一生懸命はもともと「一所懸命」。命をかけていたのは土地だった
中世の武士が先祖伝来の所領を命がけで守ること。「一所」が「一緒」の意味になるにつれ、場所の観念が抜け落ちました。 -
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へそくりの「へそ」はおへそではなく、麻糸を巻いた糸巻きだった
綜麻(へそ)を繰る内職で得た賃銭が「へそくり金」。もとは隠す金ではなく、自分で稼いだお金でした。 -
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「大丈夫」はもともと人を指す言葉。意味は「とても立派な男」
「丈夫」は身長一丈の男、つまり一人前の男のこと。それを強めた「大丈夫」は、きわめて立派な男子を指す言葉でした。 -
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「あこがれ」のもとの意味は、魂が体から抜け出してさまようこと
古い形は「あくがる」。本来いるべき場所から魂が離れることを指しました。源氏物語では生霊のセリフに使われています。 -
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「几帳面」の語源は平安時代の家具。「面」は柱の角のことだった
几帳面の「面」は顔でも一面でもなく、木工の面取りの面。平安時代の間仕切り「几帳」の柱を削る技法の名前でした。 -
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「貴様」も「お前」も、もとは相手を敬う言葉だった
「貴様、いいかげんにしろ」 時代劇でよく聞く台詞です。ところが漢字をよく見ると、「貴い様」。どう読んでもほめています。 なぜ悪口に使われているのか。調べてみたら、この言葉は敬語から転がり落ちてきたものでした。 敬語は、使われるほどすり減る ...
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