市田健人– Author –
PROFILE
- ベースケント合同会社 代表。東京都新宿区。
- 事業内容はメディア運営、Web制作、デザイン制作、コンサルティング。
- 複数の専門メディアを企画・運営し、記事の執筆と編集を行っている。
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ARTICLES
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生きもの
カバの「血の汗」は血ではない。日焼け止めと抗菌を兼ねていた
出たときは無色透明で、数分で赤くなります。色素には紫外線を吸収し、菌を抑える働き。正体を突き止めたのは慶應義塾大学の研究チームでした。 -
体のふしぎ
人の骨は成長すると増えない。赤ちゃんの約300個から減っていく
成長とは骨が増えることではなく、離れていた骨がくっついて減っていく過程です。頭の骨は隙間を空けたまま生まれてきます。 -
数字と記号
A4を半分に折るとA5になる。形が変わらない比は1つだけ
A判の縦横比は1対√2。半分にしても形が変わらない比は、これしかありません。A0の面積はちょうど1平方メートルです。 -
宇宙と科学
1秒はセシウム原子が91億9263万1770回ふるえる時間
地球の自転は一定ではないと分かり、1967年に基準が原子へ移りました。そして2030年ごろ、また定義が変わろうとしています。 -
暮らしのなぜ
ペットボトルのキャップは、350mlも2Lも全部同じ大きさ
日本の飲料用ペットボトルは飲み口の直径がほぼ28mmで統一されています。変わっているのは胴体だけです。 -
ことばの由来
へそくりの「へそ」はおへそではなく、麻糸を巻いた糸巻きだった
綜麻(へそ)を繰る内職で得た賃銭が「へそくり金」。もとは隠す金ではなく、自分で稼いだお金でした。 -
世界と文化
アイスランドには名字がない。だから電話帳はファーストネーム順
名字の代わりに父の名前を使うため、親子でも後ろが一致しません。名簿も呼び方もファーストネームが基準です。 -
食べもの
みりんはもともと調味料ではなく、夏に冷やして飲む酒だった
江戸時代には甘いお酒として飲まれ、焼酎と半々に割った「柳蔭」は夏の贅沢品でした。調味料になったのは鰻とそばのおかげです。 -
生きもの
シマウマの縞はアブよけだった。牛に描いたら虫が半分に減った
カモフラージュ説は証拠が乏しく、有力なのは吸血昆虫よけ。黒毛和牛にしま模様を描いた日本の研究はイグ・ノーベル賞を受賞しました。 -
体のふしぎ
自分をくすぐってもくすぐったくないのは、脳が先回りしているから
小脳が動きの結果を予測し、予測どおりの感覚は抑えられます。ロボットを使った実験で確かめられました。 -
暮らしのなぜ
エレベーターの鏡は、身だしなみ用ではなく後方確認のためにある
狭いかごでは車いすの向きを変えられません。後ろ向きで降りるときに背後を確認するための設備です。 -
ことばの由来
「大丈夫」はもともと人を指す言葉。意味は「とても立派な男」
「丈夫」は身長一丈の男、つまり一人前の男のこと。それを強めた「大丈夫」は、きわめて立派な男子を指す言葉でした。