記事一覧
-
宇宙と科学
雷の温度は約3万度。太陽の表面の5倍あるが、1000分の1秒で終わる
稲妻が通った空気は約3万度。太陽の表面の5倍ですが、光っているのは1000分の1秒ほどです。 -
食べもの
豆苗もさやえんどうもグリーンピースも、全部同じ植物だった
エンドウは育つ段階ごとに呼び名が変わります。芽が豆苗、若いさやがさやえんどう、豆がふくらむとグリーンピースです。 -
生きもの
フクロウが首を回すのは、眼球を動かせないから。骨は人の倍
目が筒状で頭蓋骨に固定されているため、視線だけを動かせません。首の骨は人間の倍の14個、可動域は270度ほどとされます。 -
暮らしのなぜ
アルミホイルに裏表はない。光る面とくすんだ面は製法の結果
薄く延ばす最終工程で2枚重ねるため、ローラー側が光沢面、アルミ同士が触れた側がつや消しになります。性能は同じです。 -
ことばの由来
一生懸命はもともと「一所懸命」。命をかけていたのは土地だった
中世の武士が先祖伝来の所領を命がけで守ること。「一所」が「一緒」の意味になるにつれ、場所の観念が抜け落ちました。 -
世界と文化
世界一短い定期旅客便は2分で着く。最速記録はたった53秒
スコットランドのオークニー諸島、島と島を結ぶ2.7キロの路線。観光名物ではなく、約80人の島民が暮らしに使う便です。 -
食べもの
ウスターソースは失敗作から生まれた。その美談には裏付けがない
樽を放置したらおいしくなった、という有名な誕生秘話。ところがレシピを持ち込んだはずの貴族は、インドに行った記録すらありません。 -
生きもの
カバの「血の汗」は血ではない。日焼け止めと抗菌を兼ねていた
出たときは無色透明で、数分で赤くなります。色素には紫外線を吸収し、菌を抑える働き。正体を突き止めたのは慶應義塾大学の研究チームでした。 -
体のふしぎ
人の骨は成長すると増えない。赤ちゃんの約300個から減っていく
成長とは骨が増えることではなく、離れていた骨がくっついて減っていく過程です。頭の骨は隙間を空けたまま生まれてきます。 -
数字と記号
A4を半分に折るとA5になる。形が変わらない比は1つだけ
A判の縦横比は1対√2。半分にしても形が変わらない比は、これしかありません。A0の面積はちょうど1平方メートルです。 -
宇宙と科学
1秒はセシウム原子が91億9263万1770回ふるえる時間
地球の自転は一定ではないと分かり、1967年に基準が原子へ移りました。そして2030年ごろ、また定義が変わろうとしています。 -
暮らしのなぜ
ペットボトルのキャップは、350mlも2Lも全部同じ大きさ
日本の飲料用ペットボトルは飲み口の直径がほぼ28mmで統一されています。変わっているのは胴体だけです。