市田健人– Author –
PROFILE
- ベースケント合同会社 代表。東京都新宿区。
- 事業内容はメディア運営、Web制作、デザイン制作、コンサルティング。
- 複数の専門メディアを企画・運営し、記事の執筆と編集を行っている。
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ARTICLES
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生きもの
アリは仲間の死を匂いで判断する。生きていても運び出される
アリは仲間の死を見ていません。匂いだけで判断するので、生きていても運び出されます。 -
体のふしぎ
暗い部屋で色が分からなくなるのは、目が切り替わっているから
夜の景色に色がないのは、暗いからではありません。目のほうが別のセンサーに切り替わっています。 -
暮らしのなぜ
横断歩道の縦線は1992年に消えた。はしご型が姿を消した理由
昔の横断歩道には両端に縦線がありました。1992年を境に、気づかれないまま消えています。 -
世界と文化
オランダ人は世界一の高身長。でも200年前はヨーロッパで最も低かった
世界一背が高い国民として知られるオランダ。19世紀の記録を見ると、話がまったく違います。 -
宇宙と科学
水は透明ではなく、うっすら青い。海が青いのは空の反射だけではない
コップの水は透明に見えます。でも水そのものに色があって、量が増えると青くなります。 -
数字と記号
レジのバーコードは値段を読んでいない。読んでいるのは番号
レジでバーコードを読み取ると、画面に金額が出ます。 あの縞模様に値段が書き込まれている。そう思っている人は多いはずです。私もそう思っていました。 入っていません。書かれているのは、商品を識別する番号だけです。 縞が表しているのは、13桁の数字... -
数字と記号
電話の「#」は、音楽のシャープ(♯)とは別の記号だった
電話の自動音声で「シャープを押してください」と言われます。 キーボードでも、あの記号を「シャープ」と呼ぶ人がほとんどです。私もそう覚えていました。 ところがこれ、音楽のシャープとは別の記号なんです。 線の傾きが、逆になっている 並べて見ると... -
暮らしのなぜ
非常口の緑のマークは日本生まれ。世界標準になるまでの話
緑地に、白い人が走っている。あの非常口のマークです。 海外の空港でもホテルでも見かけます。あまりに当たり前に存在しているので、どこか外国の機関が決めたものだと思っていました。 違いました。日本で生まれたデザインです。 きっかけは、百貨店の火... -
宇宙と科学
「ガラスは液体だから流れる」は間違い。古い窓が厚い理由
ガラスは、実はゆっくり流れている液体だ。 聞いたことがあるはずです。私も長いこと信じていました。 証拠として持ち出されるのが、ヨーロッパの古い教会の窓ガラス。何百年もかけて少しずつ垂れ下がり、下のほうが厚くなっている、という話です。 理屈が... -
世界と文化
「OK」の語源は、新聞に載ったふざけたスペルミスだった
世界でいちばん通じる言葉は何か、という話になったとき。 たいてい候補に挙がるのが「OK」です。ほぼどこの国でも通じます。 では、何の略なのか。オール・コレクト(all correct)だと聞いたことがある人もいるはずです。ただ、それなら頭文字は「AC」に... -
生きもの
ハトが歩くたびに首を振るのは、景色を止めて見るため
ハトが歩くとき、首を前後に振ります。 歩調に合わせてリズムを取っているように見える、あの動きです。私はずっと、歩くのに必要なバランス調整か何かだと思っていました。 実際にやっていることは、まるで逆でした。 首を振っているのではなく、首を止め... -
生きもの
カタツムリの歯は1万本以上ある。舌の上に並ぶヤスリの正体
カタツムリに歯はあるか。 そう聞かれたら、たぶん「ない」と答えます。あの柔らかそうな口から、歯が生えている姿は想像しにくい。 ところが、あります。しかも 1万本以上 です。 舌全体が、ヤスリになっている カタツムリの口の中には、歯舌(しぜつ)と...